＼なぜ業界に特化しているか／

●双方に価値のあるものを届けたいという思いから

私は講師を始めて沢山の企業・業種の方に研修をさせていただきました。

その中でこちらがどんなに熱い思いで届けても受講者の方には届かない、

「無意味だ」と言われることがありました。「うちの現場には必要ない」と。

これでは、研修を受けるだけ、時間とコストの無駄になってしまいます。

そこで担当者だけが満足していないか、研修を行うことが目的になっていないかという

点に着目し、自分のスキルや経験を一番必要としてくれる場所に届けることによって、

お互いにメリットになれるよう自身の在り方を見直しました。

その結果、自身が経験し結果を出してきたホテル・ファッション・受付やショールームなど接客業に特化することで、

受講者の皆様が早く結果を出すことができるようになりました。

●人と組織が成長する仕組みを提供

人は考え方を変えると行動も変わっていきます。

そして、人が変わっていけば組織も変わり、成長していきます。

「現場現物主義」これは私どもが大切にしている考え方です。

現場を知らない人に指導や研修を受けても説得力に欠け、成果に結びつきません。

私どもは現場を調査して現状の課題を把握し、その課題を解決するために必要なカリキュラムを作成します。どの業種や部署でも使えるものではなく、それぞれにあったテキスト作成から研修を実施しております。

現場を知っている人間が、現場の気持ちに寄り添いながら、

人を育て、企業の成長をサポートしたいという「志」を持って事業を推進しています。