先日公園近くを歩いていると
パッと目に入ったお花たち
とても綺麗に手入れがしてあり
ほっこりしました
さて、今日は
先生と呼ばれる人が
つい無意識のうちに
やってしまいがちな
話し方についてです
こんな経験はありませんか
\話がうまく伝わらない/
\相手の理解度が遅い/
\同じことを何度も聞かれる/
\話の途中で相手の顔が曇る/
\相手の反応が悪い/
一生懸命時間をかけて
準備をしたのに・・・・
伝わらない・・・
私も過去にそんな経験しました
その時は
「何で分かってもらえないのーーーー」
「相手の理解度が低いのか・・・・」
なんて、、、
人のせいにしてしまっていたことも
ひとのせいにする前に
まずは自分の話し方を
見直してみてみましょう
話が分かりにくい人
説明が相手に伝わりにくい人の
話し方の特徴として
1,自分のペースで話している
自分の伝えたいことばかり
自分のペースで話していませんか
相手の理解度を確認せず
一方的に話しているだけだと
相手がついていけていない
可能性があります
2,話が長い、ワンセンテンスが長い
説明を沢山すれば良いというものでは
ない場合があります。
話が長くなることで
一番伝えたい要点が
ぼやけてしまっていませんか
重要な
【主題】【主語】を
初めに伝えていますか
相手が分かっているだろうと
思い込んで
省いてしまっていませんか
3,事実と意見が混ざっている
話をしているうちに
自分の感情や意見を混ぜて
話してしまっていませんか
混在してしまうと
聞く人が混乱してしまうことがあります
こういったことがありました(事実)
私はこう思います(意見・感情)
分かりやすく伝えることは
コミュニケーションを取るうえで
大事なことです
相手が理解してくれなーーーーい
と頭を抱える前に
まずは
自分の伝え方を
振り返ってみましょう
自分が変われば
相手が変わることも
沢山ありますよ
(自分はすぐに変えられても
相手はすぐには変えられない・・・)
ぜひ
参考にしてみてくださいね
コメントをお書きください